• 【会員専用】

乳酸菌パウダー(大袋)

価格: ¥10,500 (税込) ¥15,980 (税込)
[ポイント還元 105ポイント~]
乳酸菌パウダー(大袋):
価格:
数量:

返品・交換についての詳細はこちら

twitter

乳酸菌パウダー

  • 口内ケアに
  • 腸内環境を整えたい時に

さまざまな用途でご活用いただける、独自ブレンドの乳酸菌です。

※シリンジとスプーンは別売りです。お買い求めの際は、下記ページをご確認ください。
シリンジスプーン

★大袋は完全受注販売品です★

大袋のため、ご注文・ご入金確認後に商品をお作りいたします。
そのため、出荷まで1週間前後お時間頂戴する場合がございます。
他の商品と一緒にお買い求め頂けますが、お届けは乳酸菌パウダーのご用意が出来次第の発送となりますので、予めご了承ください。
(1つの注文番号での分割発送には対応しておりません。)

使用方法

口内ケアとして使用する場合は、適量を少量の水でクリーム状に溶き、歯ブラシや指で歯と歯茎の境目に塗ります。
※使用量の目安を参考に、1日2~3回ご使用ください。

  • おすすめの口内ケア例

口内ケアセットの使用方法をご参照ください。


  • 腸内環境を整える用途で使用する場合

(1) 嫌がらずに飲む液体5〜20mL程度(水・栄養スープの素・豆乳など、牛乳は避ける)を用意する。
(2) 液体のみを2.5〜10mLを摂取させて、胃酸を薄める。
(3) 残りの液体に乳酸菌パウダーをまぜて与える。

※乳酸菌パウダー摂取後、10分は食べ物を与えないようにしてください。(できれば30分以上)
※夜、寝る前に与える場合は、食後6時間以上、最低でも2時間経過しているのが望ましい。(口内ケアをした後に与えるのがおすすめ)
※熱に弱い乳酸菌もあるため、温かい飲み物には入れないでください。
植物発酵エキスと一緒に摂取するとさらに効果的です。

使用量の目安

  • 口内ケアとして使用する場合

1回の使用量の目安
※1日2~3回を目安に、ご使用ください。

・小型犬/猫  小さじ1/2杯/回
・中型犬   小さじ1杯/回
・大型犬   小さじ山盛り1杯/回

  • 腸内環境を整える用途で使用する場合

1日の摂取量の目安
※1日何回かに分けて与えてください。

・小型犬/猫  大さじ1杯/日
・中型犬   大さじ2杯/日
・大型犬   大さじ3杯/日

原材料 乳酸菌
原産国 日本
内容量 300g/500g
保存方法 常温での保管が可能です。
冷蔵庫で保管する場合は、結露により粉末が固まる可能性がありますのでご注意ください。
消費期限 未開封の場合の使用期限は、1年です。
開封後は、6ヶ月以内にご使用ください。

あなたの犬・猫は

  • 唾液がネバネバしていませんか?
  • 口臭が気になったりしませんか?
  • 歯周病や口内炎がありませんか?
  • 病気の治りが悪かったりしませんか?

これらは、口の中で悪い菌が増えているサインかもしれません。
人間ですら、歯磨きをしているにもかかわらず、成人の約8割が歯周病といわれていることから
犬や猫も、硬いものを噛むだけでは歯周病を防ぐことはできないことがあるのかもしれません。

ある報告によれば
口の中で増殖した菌が、血液を介して心臓に到達し、心臓病などの原因になることもあるそうです。
そこで須崎動物病院では、症状に関係なく、また体調不良の子も、元気な子も、全てのケースにおいて
1)口の中の悪い菌を減らし、
2)口の中に乳酸菌が多い状態を維持する
ことをオススメしております。

往診先で実践していただいたところ

  • 「口臭が気にならなくなりました。」
  • 「皮膚の状態が落ち着いてきました。」
  • 「しつこい膀胱炎が落ち着いてきました。」
  • 「何をやっても、尿検査でいつも結晶が出ていたのがウソの様です。」

などの体験談をいただいております。
(もちろん、全て口内ケアだけの結果ではないと思いますし、そんなことを申し上げるつもりもありません。)
では、なんで口の中の悪い菌を減らし、乳酸菌の多い状態を維持することが重要なのかを考えてみたいと思います。

動物医療の現場では、「歯周病菌が心臓病の原因となっているのでは?」という説があります。また、人間の話ですが、こんなニュースがあったのをご存知でしょうか?

「動脈硬化の危険因子」解明
歯周病菌酵素が作用 九大グループ「治療、予防に光」九州大学大学院歯学研究院の山本健二教授(口腔(こうくう)常態制御学)の研究グループは2006年10月25日、歯周病の原因菌が動脈硬化を引き起こす仕組みを突き止めたことを明らかにした。(→日本語詳細)

つまり、口の中で繁殖した歯周病菌が、動脈硬化の原因になる可能性があるということです。
同様に「口内で増殖した歯周病菌が、血液を介して心臓にたどり着き、心臓病の原因になるのでは?」
という説や、「慢性疾患の原因の一つに『歯周病菌』が疑われる」という説まであります。
同じことが犬や猫にも言えるのかもしれません。

ちなみに、ガラパゴス諸島のコモドドラゴン(オオトカゲ)の口内には、有害な細菌が多く繁殖しており
獲物に噛みつくと、相手の血液中に細菌が侵入し、体内を細菌が駆けめぐり
最終的には『敗血症』という血液に細菌が大量に増える状態に発展し、倒れることがあるそうです。
コワイですね。

須崎は、人生においての大先輩の獣医師のお話を伺う機会があるのですが、

「理由はわからないんだけど、病気の治りが悪いケースで抗生物質を処方すると、良くなることがあるんだよね。」というお話しを聞くことが少なくありません。
このことは、3つの可能性を意味するかもしれません。

・1つは、その病気に細菌感染が影響していた可能性
・もう1つは、その抗生物質に、細菌を攻撃する以外の作用がある可能性
・最後の一つは、偶然の出来事で全く関係ないという可能性


これらのことを解明するには、かなりの研究が必要でしょう。
でも、現実に起こっていることでもあります。

また、当院では、「手作り食を取り入れてしばらく経ち、ある程度良くなったが
ある段階で足踏み状態が続いている」という飼い主さんからの相談依頼が多数寄せられます。
このことは、手作り食はもちろんある程度の有効性をもつのですが、それだけでは改善しきれない
「別な要素」が体調不良に関与していることのサインかもしれない考えました。

その原因として考える要素の中に、「細菌などの病原体感染」があります。
もちろん、細菌感染以外のことが問題となっていることを完全に否定することはできません。
しかし、様々な背景から、細菌感染が悪化要因となっていることが疑われるならば
どこから侵入してくるのかを突き止める必要があります。
しかし、侵入経路は複数考えられるため、その特定はなかなか難しいことでもあります。

この様な状態の時、原因は複数考えられるのですが、口内ケアを取り入れることで悪化した状態が変化することがよくあります(これは、あくまでも私の個人的な経験であり、再現性の有無は今後の研究にゆだねられることです。また、薬事法の関係で、「治る」とか、「絶対に!」という言葉は使えないことをご了承下さい)。

口内ケアを取り入れると、まず口臭と唾液の状態に変化が現れることが多いようです。

わかりやすいように人間のケースで考えてみますと
みんな歯を磨いたり、気にする方はフロスを使ったりして口腔ケアをなさっていると思うのですが、
それでも成人の約8割が歯周病だという説があります。

このことは、ただ歯を磨くだけでは歯周病予防は難しいということを意味するのかもしれません。
実際、歯茎から出ている部分の歯をいくら磨いても
歯周ポケットをケアしなければ、歯周病対策は不十分と言われているのは周知の事実と思われます。

動物の口内ケアでもここまでやることが理想ではあるのですが
「継続性」という点で難しいということはよくわかっています。
特に、口を触らせない子は難しいのです。

そうすると、もう少し手軽な方法が必要なのかもしれません。

一般的に殺菌するには、抗生物質や、歯周病対策用のうがい薬などが選択肢としてあげられます。
そこで「抗菌作用のある液体を使えば…」という話になるのですが
当院をご利用いただく飼い主さんからは、「長期使用の副作用が心配です…。」という返答が返ってきます。

私は自分自身で人体実験したことがあるのですが
排泄能力がある程度十分あるならば、多少のクスリや化学物質を使用しても、特に問題ないと理解しています。

しかし、排泄能力に心配がある場合
先のような飼い主さんのご心配や、選択肢が他にあったらいいのにというお気持ちもよくわかります。 そうなると、選択肢の幅を増やす必要がある気がしてきました。

途中を思いっきりはしょりますが、飼い主さんとのやりとりや、様々な情報収集から、
「口内を乳酸菌の多い状態に保つことが解決策の一つかもしれない」ことが考えられました。

もちろん、私が関わった範囲だけに当てはまることかもしれませんし
必ずそうなると断言できることではないかもしれませんので
「そんな可能性がある」程度に理解していただければ結構です。

薬事法の関係で、あまりハッキリとしたことはいえないのが心苦しいのですが、ぜひ一度お試し下さい。

  • おすすめの口内ケア例

口内ケアセットの使用方法をご参照ください。

  • 【会員専用】

乳酸菌パウダー(大袋)

価格: ¥10,500 (税込) ¥15,980 (税込)
[ポイント還元 105ポイント~]
乳酸菌パウダー(大袋):
価格:
数量:

返品・交換についての詳細はこちら

twitter

注意~サプリメント・ケアグッズの紹介にはお約束の表記
上記の内容、事例は、あくまでも個人の体験談や感想文であり、商品の効果、効能を暗示、保証するものではありません。あくまでも個人の主観により解釈している部分があるという事をご理解頂き、ご参考頂けましたらと思います。
よって、これらの事例に応用されている自己管理手段を実行される場合は、利用者個人の責任において行ってください。
そのため、皆様が、当サイトの事例を応用したことにより直接的あるいは間接的に障害や損害が発生した場合は、当社はいかなる責任も負えないことをあらかじめご理解いただきたく、お願いいたします。
薬事法の関係上、このような記載をしなければならないという「大人の事情」がございますので、その辺を考慮の上、上記の解説を「読み解いて」頂きたいと思います。

ページトップへ