一緒に作って食べられる 犬のごはん ~うちのワンコはこれ1冊で一生健康生活~
手作り食初心者で
「忙しいけれど、愛犬に手作り食も食べさせたい…」という方のための
「飼い主と犬の食事を同時に作って時間を短縮するレシピ」本!
ムズカしい事はさておき、それぞれのシーンで
ペット食育協会の講師達が実際に使っているレシピを掲載いたしました。
●栄養バランスをチェックできる【食材早見表】
●犬の体重に合わせた食事量
●食事量の計算で気を付けること
●兼種別ライフステージ表
●ライフステージごとのポイント
・離乳期
・成長期
・成犬期
・老犬期
●犬に食べさせられる食材
●実はNGじゃない食材
●安全な犬ご飯のための5つのポイント
●手作り食についてのQ&A
●毎日の献立に使える定番レシピ
●不調の原因を取り除く病気予防レシピ
●すぐにできるらくらくお手軽レシピ
●特別な日に楽しみたいイベントレシピ
●フードボウルの選び方
●犬の好みの見つけ方
●かんたん時短テクニック
●健康チェックシート
などが学べます。
ただし、1点だけ記載ミスがあることが発覚しました…。
P.8の基本計算式で、10kgの犬の例の「体重別換算指数」が20kgの犬の数値【2.8】になっております。
正しくは【1.7】です。これは、私のチェックミスなので、本当にごめんなさい。
そんなミスはあるものの、初心者の方にはわかりやすいイラストや表もございますので、ぜひ、ご活用いただきたい1冊です。
愛犬の手作りごはんは、難解な栄養学をマスターしないと実践出来ないようなものではございません。
もちろん、奥は深いですが、ハードルはそれほど高くありません。
手軽に始められるものですのですし、レシピの内容も実践で使われているものですから
安心してこの本を参考にしてみてください。
インスタントフードより食材から調理したごはんを食べさせたいけれど
「時間短縮できたらうれしいな…」という愛犬家に、入門書としてオススメの一冊です。
CONTENTS
犬の健康の第1は飼い主さんの笑顔
- chapter 1 犬のための手作り食の基礎知識
・PART1 犬の体重に合わせた食事量
・PART2 犬種別ライフステージ表
・PART3 ライフステージごとの食事ポイント
・PART4 犬にとってもおいしい食材
・PART5 食べさせてはいけないNG食材
・PART6 手作り食についてのQ&A
・PART7 簡単な調理の流れを把握する
・PART8 5つのポイントをチェック
・本書の使い方
- chapter 2 毎日の献立に使える定番レシピ
・鶏肉とキャベツとかぼちゃのスープパスタ
・かぼちゃと豚肉のさつま汁
・豚肉のトマト煮
・カフェ風タコライス
・アジのさんが焼き
・パン耳ピザとサンドイッチ
・ブリ大根
・ゴーヤ入り豚汁
・しょうが焼き
・お揃い焼きそば
・チキンクリーム煮
・牛肉と彩り野菜のポトフ
・鮭のムニエル野菜あんかけ
・チキンとマカロニのサラダ
・ONE POINT ADVICE 01 フードボウルの選び方
- chapter 3 不調の原因を取り除く病気予防レシピ
・白身魚の野菜蒸し
・豆乳入りとろろそば
・根菜と鶏肉のだし煮込み
・豚肉と野菜のごま炒め
・牛肉サラダ
・魚のきのこのせ
・キャベツと鶏肉のとろみ煮
・エビとホタテのグラタン
・おから入りハンバーグ
・豚しゃぶのサラダ
・鶏肉と大根のやわらか煮
・肉豆腐うどん
・ONE POINT ADVICE 02 犬の好みの見つけ方
- chapter 4 すぐにできるらくらくお手軽レシピ
・2種類のタレで食べる焼き肉
・お肉たっぷりつくね鍋
・ごほうびすき焼き
・鶏だししゃぶしゃぶ
・サイコロステーキのヨーグルトソース添え
・カジキマグロのあんかけ
・時間がないときでも一緒にごはん
・ONE POINT ADVICE 03 簡単時短テクニック
- chapter 5 特別な日に楽しみたいイベントレシピ
・いちごのレアチーズケーキ
・ショートロールケーキ
・かぼちゃケーキ
・チョコ風バナナケーキ
・牛肉の煮込み
・ホワイトチャウダー
・巻き寿司
・おせち
・健康チェックシート
・元気になってごちそうさま
・監修者・レシピ提供者のみなさま
■注意
~サプリメント・ケアグッズの紹介にはお約束の表記~
上記の内容、事例は、あくまでも個人の体験談や感想文であり、商品の効果、効能を暗示、保証するものではありません。
あくまでも個人の主観により解釈している部分があるという事をご理解いただき、ご参考いただけましたらと思います。
よって、これらの事例に応用されている自己管理手段を実行される場合は、利用者個人の責任において行ってください。
そのため、皆様が、当サイトの事例を応用したことにより直接的あるいは間接的に障害や損害が発生した場合は、
当社はいかなる責任も負えないことをあらかじめご理解いただきたく、お願い申し上げます。
薬事法の関係上、このような記載をしなければならないという「大人の事情」がございますので、
その辺を考慮の上、上記の解説を「読み解いて」いただきたいと思います。