ミツバチ花粉
- 天然のマルチビタミン&ミネラルサプリメント
体内酵素を働かせるために必要な補酵素(ビタミン・ミネラル)がバランスよく配合された逸品です。
『断食』を実行するときに、栄養スープの素と一緒に摂取するのもおすすめです。
摂取方法
食事や飲み物に混ぜて、お召し上がり下さい。
加熱せず、食べる直前に振りかけてください。
摂取量の目安
1日の摂取量の目安
※体調に合わせて、量の増減が可能です。
維持量:健康維持に推奨とされる量
推奨量:体調不良時に推奨とされる量
体重 維持量(g) 推奨量(g)
01kg…………… 0.1g/日………0.4g/日
02kg…………… 0.2g/日………0.7g/日
03kg…………… 0.3g/日………0.9g/日
04kg…………… 0.4g/日………1.2g/日
05kg…………… 0.5g/日………1.4g/日
06kg…………… 0.6g/日………1.6g/日
07kg…………… 0.7g/日………1.8g/日
08kg…………… 0.8g/日………2.0g/日
09kg…………… 0.9g/日………2.2g/日
10kg…………… 1.0g/日………2.3g/日
11~15kg………1.2g/日………3.0g/日
16~20kg………1.4g/日………4.0g/日
21~25kg………1.6g/日………5.0g/日
26~30kg………1.8g/日………5.5g/日
31~35kg………2.0g/日………6.0g/日
36~40kg………2.2g/日………6.5g/日
41~45kg………2.4g/日………7.0g/日
46~50kg………2.6g/日………7.5g/日
原材料 | みつばち花粉末 |
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原産国 | スペイン |
内容量 | 50g/100g |
保存方法 | 高温多湿や直射日光を避け、冷暗所で保管してください。 開封後はしっかりとチャックを閉めて保管してください。 |
消費期限 | 商品ラベルに記載されています。 開封後は、消費期限にかかわらずお早めにご使用ください。 |
- 開封後はチャックをしっかり閉じて保存してください
本品は吸湿性が高いため、固まることがありますが、品質には問題ありませんのでご安心ください。
よく、「元気になる食事は何ですか?」というご質問を受けます。
当院の診療では、水分摂取が少ない子、乾燥した食事が多く濃いオシッコをしていた子が
缶詰や手作りゴハンにしたことで体調が良くなるケースがあります。
まずは「食事での摂取水分を増やしてみてください」とお答えしています。
しかし、摂取水分を増やしても解決しない場合は、「ビタミンやミネラルの補給」をしてみてもらいます。
代謝に必要なビタミンやミネラルが不足していると、体調不良になっている子も少なくないからです。
この不足とは、摂取量がそもそも少ない場合と、消費量が非常に多い場合があります。
消費量が非常に多い場合というのは、「病気になった時」です。
病気の時は、「身体の修復のため」に通常よりも多くのビタミンやミネラルが消費されます。
この場合、いくら食事からビタミンやミネラルを摂取しても消費量がついていかないので
サプリメントで補給することが必要になります。
本来、食事で十分な量を摂取できれば良いのですが、現代の食べ物は、昔よりも
ビタミンやミネラルの含有量が少なくなってきたともいわれております。
そこで、吸収率の良いビタミン・ミネラルを効率よく補うことが大切です。
「ビタミンやミネラルはたくさんありますが、具体的に何を摂取したらいいですか?」というご質問を受けます。
その答えは、「もちろん、全部です!」
ビタミンやミネラルに限らず、栄養素は、一般的に他の栄養素と共同で作用することが多く
単一の成分だけを大量に摂取しますと、結果として全体の栄養バランスを崩すことにつながります。
1977年、アメリカ上院議員において報告された、マクガバン・レポートによると
栄養素は単独でも機能しますが、他の栄養成分と結びつくことでその効果は一層増加するといわれております。
この考え方は、現代医学、栄養学でも支持されており、一つの成分をたくさん摂るより
いろいろな栄養を補給することが大事だということです。
特に微量でも他の栄養成分の活性に影響する「微量栄養素」は、一部分単独での突出した摂取は、マイナスを伴う可能性があります。
ミツバチ花粉は、顆粒がそれぞれの栄養バランスを保った微量栄養素のかたまりなのです。
ミツバチ花粉は、人工では到底なし得ないようなバランスで、ビタミン・ミネラルを含んでいる
「天然のマルチビタミン・ミネラルサプリメント」なのです。
ミツバチ花粉には、96種類以上の成分が含まれており、
16種類のビタミン、27種類のミネラル、18種類の酵素、22種類のアミノ酸、その他にも核酸・抗菌性物質・植物ホルモン・各種生理活性物質など、生命維持に関わる貴重な成分を充分かつバランス良く摂取できる完全栄養食品で
「スーパーフード」や「パーフェクトフード」とも呼ばれています。
前立腺肥大症や前立腺炎の治療薬セルニルトンは、花粉から抽出されていますし、
花粉に豊富に含まれる亜鉛が免疫力を強化し、『風邪をひきにくくなる』『白血球数が増加する』という報告もあります。
- どれくらいの期間摂取したらいいですか?
理想は、維持量を毎日摂取できるのが一番でしょう。
- いつ摂取したらよいですか?
薬のように刺激性や副作用を伴わないので、特に制限はありません。
空腹時に吸収効率が高いことは考えられます。
- 老犬・老猫にはどうですか?
破壁処理してあるため、吸収効率が良く、老犬・老猫にもオススメできます。
「毛づやが良くなった」、「寝てばかりいたのが活動的になった」などのご報告をいただいております。
- 乳児期、幼犬・幼猫に摂取させても大丈夫ですか?
大丈夫です。離乳食や、成長期の食事に混ぜて摂取してください。
むしろ、子供の時期だからこそ身体作りの一環として食べさせたい食品です。
- ダイエットさせたい子にはどうでしょうか?
強くオススメできます。
激しいダイエットで事故になるケースはヒトに比べて少ないですが、花粉(ビタミン・ミネラル)と
栄養スープの素(ペプチド、アミノ酸)の組み合わせですと、仮に激しい制限食になったとしても事故が起きにくいことを確認しております。
とはいっても、須崎自身は、あまり激しい制限食をオススメはしておりません。
ダイエットの時に激しい制限食や単品摂取をすると、なぜ事故が発生することがあるのでしょうか?
それは、無理な制限食をするため、栄養失調になり、それが体力低下につながり
元々の体力にあまり自信を持てない子の場合は、生命維持すら危険な状態になる可能性があるのです。
こういう犬・猫のケースでは、ヒアリングによるとたいてい飼い主さんご自身も同じようなことをご自身になさる傾向にあるようです。
ダイエットの基本は、
1.身体の代謝を高める
2.食べ過ぎを抑制する
です。花粉は、人工では到底なし得ないようなバランスでビタミン・ミネラルを含み
その結果、摂取した動物の代謝を高め、脂肪燃焼効率を高めることが期待できます。
安全なダイエットの基本は、栄養スープの素と、花粉の組み合わせです。
どんなときに激しい制限食になるかというと、フードを食べ慣れていた子が急に手作り食に替えられたため
抗議のハンストを長期にわたって行った場合にこうなることが『まれ』にあります。
たいていはイヌ・ネコが諦めて新しい食事を食べてくれますが、『まれ』に強情な子がいます。
そんなときでも、栄養スープに溶いたくずをまぜ、花粉を混ぜることで栄養失調にはなれないようです。
少なくとも、2023年5月23日時点で事故は起きておりません。
注意
~サプリメント・ケアグッズの紹介にはお約束の表記~
上記の内容、事例は、あくまでも個人の体験談や感想文であり、商品の効果、効能を暗示、保証するものではありません。あくまでも個人の主観により解釈している部分があるという事をご理解いただき、ご参考にしていただけましたらと思います。
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薬事法の関係上、このような記載をしなければならないという「大人の事情」がございますので、その辺を考慮の上、上記の解説を「読み解いて」いただきたいと思います。