緊急開催!春の3本立てセミナー2023
ご希望のセミナーの組み合わせがお選びいただけます。
- がんの話
- マスク自由化_判断に自信を持てるようになる話
- アレルギーの話
- がんは糖質を栄養にするから白米は…」は正確ではなかった…
炭水化物を制限すればがん対策になるのか?
よく、
●炭水化物はガンのエサだから、糖質制限食を!
と言われますが、逆に
●糖質制限食にするとデメリットが…
●糖質制限食にしたけどがんは進行した…
という話もあり、
どちらが正しいの?
というご質問を診療でよく受けます。
糖質制限食のデメリットは回避できるとして
「治る」と思って糖質制限食に取り組んだのに…
は辛いですよね…。
- 須崎も親族ががん宣告された…
私も、2022年6月に親族ががん宣告され
一気に不安になった親族はあれこれ調べ
「これはいいのか?あれはどうだ?」と
質問ぜめに合っています。
そうすると、質問の内容が
「急にがん宣告された飼い主さん達」
と同じだと気付きます。
たぶん、情報源が似ているからだと思いますが…
- 一見わかりやすい情報は要注意!
まず、
身体のしくみは複雑で、いろいろな反応経路があるから
●AだけやればBになる!
的な情報って、注意が必要です。
●ガン細胞は糖質だけを栄養にして増える!
という情報が正しいのかどうかを検討し、
●日本人はお米を主食にするからがんになるのか?
●パンやうどんはどうなのか?
●カボチャ、さつまいもは大丈夫なのか?
●炭水化物を減らして肉・魚を食べればいいのか?
●油の多い食事はどうなのか?
●正確にはがん細胞はなにを栄養にしているのか?
●何を優先するべきなのか?
●何はしても意味がないのか?
するべき事に集中し、してもしなくてもいいことを区別できる基礎を学んでいただきたいと思います。
【本質的な解決をしなければ、時間の経過とともにこじれる】
という大原則があります。
ぜひ、このセミナーを重要な情報源の一つとしてご活用ください。
ちなみに、論文ベースのお話ですが、できるだけかみくだいて、中学生でも理解出来るようにお話しさせていただきます。
- マスク自由化に自信をもって判断できるようになるための●●免疫
※この教材は2023年3月に開催されたセミナーを配信化したもので、セミナー内での話題は2023年当時のものです。
厚生労働省のホームページに寄りますと…
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令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について
令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
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とございますが、
「個人の判断」と言われてもどう判断したらいいのか…?
「うぇ〜いっ!」でいいのか?
と不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか?
- あなたにこんな不安はありませんか?
●3/13からマスクしなくてもいいって言われたけど、大丈夫なの?
●感染したらどうしよう…
●他人にうつしたらどうしよう…
●室内と室外は違うの?
●マスクが脳の発達・機能に影響があるってホント?
●ワクチン打ったから感染しなかった!
●ワクチン打ったのに感染したんだけど…
●ワクチン打たなかったから感染しちゃった…
●ワクチン打ってないのに感染してないんだけど…
●シェディングが怖くて、電車に乗れません…
●ワクチン打った人からホルマリンの臭いがします…
●コロナの「次」があると見た、聞いた…
などなど…
ところで、人生の大原則の一つに
適切に知ることで不安は解消できる
があります。
- 三年間、不安な飼い主さんからたくさんのご質問が…
須崎動物病院の診療にいらっしゃる飼い主さんは、私が
●ウイルス学(4〜6年)
●免疫学(博士課程の四年間)
の研究室にいたことをご存じなので
「診療に関係ない質問もいいですか?」
とこの三年間いろんな質問をいただいてきました。
私の基本的な情報収集源は論文なので、
「巷ではそんな話になっているんだ!」
と、いただくご質問の内容とのあまりのギャップにおどろくことが多々ございました。
でも、頭ごなしに否定したりせず、「実は身体はこういう仕組みでこう反応して…」とお話しすると、ご安心いただけたようです。
だとしたら、三年間マスク生活を強いられてきて、急に3月13日から「自己判断で!」と言われても、「本当に大丈夫なのか?」と心配になるのは普通だと思います。
そこでこの度、
●そもそも感染防御とは?
●ウイルスは鼻に入るとどうなるのか?
●無症状なのにPCRで陽性になるのはなぜか?
●無症状を発症できるのか?
●「免疫力」を高める食材は?
●「免疫力」はアップできるの?
●「免疫力」より大事なことってある?
●「感染しない」ようにどうしたらいいの?
●マスクしなくても不安にならない方法は?
●ワクチン打ったのに「感染した」のはなぜ?
●寒くて乾燥すると風邪を引くのはわかるけど、高温多湿の国でコロナが流行ったのはなぜ?
●ワクチン打ってないのに「感染しない」のはなぜ?
●うちの愛犬・愛猫、眼が痒いのはなぜ?
●うちの愛犬・愛猫、鼻水がやたら出るのはなぜ?
●うちの愛犬・愛猫、クシャミが出るのはなぜ?
●うちの愛犬・愛猫、咳が出るのはなぜ?
●犬猫にも花粉症はあるの?
●タバコって犬猫に大丈夫?
●ホルマリン臭がする?
●シェディングって…
●そもそも…
●【番外編】コロナの次は●●●●ってホント?
●【番外編】今年、花粉症の症状が●●なんだけど、なぜ?
●【番外編】コ●ロギは食べて大丈夫なの?
こんな内容についてお話しさせていただきます。
これからの「個人の判断」に自信を持つための知識の一助としてご活用下さい。
- アレルギーはどこまで解明された?検査陽性なのに無症状の不思議…
食物アレルギー?
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目に見える不調はなく、春の健康診断に行ったら、アレルゲン検査でたくさんの項目が陽性になり、「アレルギーだから療法食を!」と言われました…でも、今まで快食・快便で特に問題がないのに、やはり療法食生活に切り替えないと行けないのでしょうか…?
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というご相談は珍しくありません。
このように、
●無症状なのにアレルゲン検査陽性
逆に
●バリバリ症状があるのにアレルゲン検査陰性
ということが珍しくはありません。
でも、データで出てくると「説得力」もあるし、飼い主さんも一気に不安になってしまいます…
でも、療法食で解決できるのでしょうか?
- 犬や猫も花粉症?
飼い主が花粉症の症状が出ると、愛犬・愛猫が皮膚を痒がる…というケースがあります。
「薬を使うと劇的に症状が消えるので、薬を使っていますが、これで本当にいいのでしょうか?」というご質問もとても多くいただきます。
- 食材Aを食べさせると下痢するからうちの子は「Aアレルギー」?
飼い主さん同士の話で
「うちの子は食材Aを食べると下痢するから、Aアレルギーなの…」
という解釈が出てきますが、それは本当なのでしょうか?
そもそも、「症状が出る=アレルギー」と誤解していませんでしょうか?
全く正常なのに「うちの子は腸が弱くて…」と間違ったレッテルを貼っていませんでしょうか?
初診の方でそんなケースが増えて来たので、
●そもそもアレルギーとは?
●「モーニングアタック」→朝、くしゃみや鼻水、咳で目覚めるのはなぜ?
●ヒスタミンが効くケースと効かないケースの違い
●なぜヒスタミンが効かないアレルギーがあるのか?
●腸内細菌とアレルギーの関係
●それはアレルギーなのか?
などについてお話しさせていただきました。
なにかといろいろな症状が出ている子、薬で抑えているけれどこのままでいいのかと心配な飼い主さんはぜひ、不必要な不安を解消する一助として下さい。
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