●須崎動物病院が得意とする「原因療法」を通じて

●身体のどこに、どんな原因があって

●何を使って排除したらいいかを探り

●改善したケース、改善できなかったケースを比較し

●「何が改善に繋がったのか？」

についてお話しさせていただきました。

【収録内容】

☆体験談１
「雑音が消えている！これはおかしい！何をしたんですか？」
と怒られました。（笑）

☆体験談２
運動制限も投薬もやめた！

●「症状が出る」ということはどういうことなの？
●症状は悪いものなのか？
●原因療法とは？
●原因療法に取り組むタイミングとは？
●僧帽弁閉鎖不全症とは？
・症状
・原因
・検査
・治療法
・予防法
・注意点
●原因療法的僧帽弁閉鎖不全症の観察
●僧帽弁閉鎖不全症の原因があった場所
●原因療法での治療の進め方
●参加者からのご質問
・投薬治療で腎臓の検査値悪化→犬が喜ぶ低タンパク質系の食材は？
・心臓病に高タンパク食→腎臓の検査値悪化→両方に対応できる食餌は？
・平時の心拍数が多くなった→心臓に良い食材や食事は？
・いろいろな意見を聞き、今後や今の投薬についても不安でいっぱいになってきた…
・無症状のうちから投薬すべき？必要ない？獣医の意見が分かれる…
・「一度投薬を始めたらやめられない」の本当の意味
・投薬はレントゲンでよくなっていれば薬をやめられる？
・散歩は今までどおりで構わない？
・レントゲン検査はどれくらいの感覚でする？
・キャバリアは子犬から発症してしまうと、長く生きられない？
・僧帽弁閉塞不全はやはり先天性？
・僧帽弁閉鎖不全症で心臓が通常の大きさよりも1.5倍に！
・薬を飲み続ければ完治するの？
・一度手術したら、それで完治するの？
・投薬にしても手術にしても単なる延命措置？
・最近眠れないほど息苦しいのかお座りして何時間もハァハァ…
・病院では、いつ突然死ぬかわからないと言われた…
・咳→だっこして外に行ったり、知らない所に行くと咳が止まる
・薬を貰って飲ませるが、症状が全く緩和されない…
・強心剤で身体が小刻みに揺れ、呼吸や心拍数が荒く多くなる…
・強心剤ってどんなタイミングで飲ませればいい？
・肺水腫にならずに元気で寿命を全うできる？
・他

この教材は、2018年1月に開催した、『愛犬・愛猫の病気別原因を探るセミナー僧帽弁閉鎖不全症編2018』を配信化したものです。