あなたの愛犬・愛猫が乳腺腫瘍と診断された…
すぐ手術？
原因がわからないまま治療を続けて良いのでしょうか？

このセミナーは…

・乳腺腫瘍と診断された
・良いと言われたものがこの子に合うか、必要か、どうやったら見極められるのかわからない
・本当にもう治らないのか…？
・そもそもこれは本当に「がん・腫瘍」なのか？
・1歳前後で避妊手術を受けると乳腺腫瘍にならない？

など、

「乳腺腫瘍」と診断され、
どう対処したらいいのかわからない、
乳腺腫瘍を予防したい…という方に、
原因療法の観点から新しい選択肢をご提案します。

同じような症状の子を原因療法で数多く診てきた須崎だからこそ、
できるお話だと思っております。

白血球が身体を正常化するときに出てくる、不快だが必要な反応ですから、基本的に症状を消すことが第一優先ではなく、

原因を取り除くことが最優先課題です（生死に関わる症状は対処した方がいい場合もあります）。

がん・腫瘍では、「免疫力が低下した状態」と解釈されがちですが、
原因療法的によく調べてみると、「異物（カビや菌）」が多すぎて、常時激しく闘わざるを得なくなり、その結果「がん・腫瘍」と診断されるような形態変化が起こっている状態…ということもあります。
当院では、その原因が何で、どこにあって、何を使ったら排除できるか？を探ってきたわけですが、

そうすると、
●あったはずのシコリがしぼんで無くなった
などの成果が出てきます。

腫瘍とはいったいどのようなメカニズムで出来上がるかを知っていますか？

腫瘍がある場所に原因があるのでしょうか？

本当に原因があるのなら腫瘍(原因)をとれば再発は起こらないのではないでしょうか？

ということは…

あなたが愛犬愛猫のためにしてあげられることは、
手術に頼るのではなく、
打つ手がないと悲嘆にくれることでもなく、
「原因をつきとめ、取り除く方法がある」というのを知ることです。

知らなければ、選択できません。

もちろん、個々で条件が変わるので、万能の方法はありませんが、問題解決に行き詰まったときに視点を変える・選択肢を豊富に持つことはとても重要です。

今回は、須崎動物病院が得意とする「原因療法」を通じて、改善したケース、改善できなかったケースを比較し、

「何が改善に繋がったのか？」についてお話しさせていただきます。

【収録内容】

●「症状が出る」ということはどういうことなの？
●症状は悪いものなのか？
●原因療法とは？
●原因療法に取り組むタイミングとは？
●乳腺腫瘍とは？
・症状
・原因
・検査
・治療法
・予防法
・注意点
●原因療法的乳腺腫瘍の観察
●乳腺腫瘍の原因があった場所
●乳腺腫瘍は免疫力低下が原因？
●免疫力を高めるサプリは必要か？
●原因療法での治療の進め方
●参加者からのご質問
・乳腺腫瘍の手術をするか悩んでいる
・手術を2回に分け乳腺全摘出をするか？そのまま見守るか？
・15歳の老猫は進行も遅いし自壊しないケースも多いから手術はすすめられなかったけど、本当にこのままでいいの？
・あれこれ考えてるうちに何が愛猫にとって最善なのかわからなくなった…
・１回目のヒートがくる前に避妊手術をしたのに乳腺腫瘍…
・万が一悪性だったら手術してとったほうがいい？
・患部から液が出ている…
・なんとか助かる方法はないのか？
・放置すると痛みを感じたり苦しんだりする？
・痛みを和らげる方法は？
・手術ができない場合の最善策とは？
・肺に水が溜まっていて、月に2回の水抜き←治る見込みある？
・乳腺腫瘍があると麻酔ができない？
・猫のネックリージョンと乳腺腫瘍は関係ある？
・再発をしないために出来ることとは？
・今回切除した腫瘍が良性であって避妊もしたとしても、乳腺を残した以上、再発する確率は高い？
・特に同じ繋がった乳腺に再発しやすい？
・高齢という事もあり手術はしたくないのですが、治る可能性のあるなら手術も選択肢として考えています
・乳腺腫瘍は乳腺を全摘出すると完治と考えていい？

実際の診療例相談例もお答えしました。

何もできない、手詰まり、と諦めてしまわず、我が子のために、まだまだたくさんしてあげられることがあることを、この教材で知ってください。

あなたの知っていた世界から180度違った解決法が見えてくるはずです。

この教材は、2017年11月に開催した、『原愛犬・愛猫の乳腺腫瘍の原因を探るセミナー2017』を配信化したものです。