【配信教材】犬猫の薬膳 秋 2016 基礎編 - 夏の疲れを癒やし、冬に備える - (121分)

価格: ¥11,000 (税込)
[ポイント還元 110ポイント~]
数量: 配信

返品・交換についての詳細はこちら

twitter

犬猫の薬膳 秋 2016 基礎編 - 夏の疲れを癒やし、冬に備える -

に働きが活発になる
肺を養生するのに効果的な食材と食べ方は?

夏の疲れを癒やし、厳しい冬を迎える前に秋に備えておきたいこと。


基礎編には、すぐに作れる「秋の薬膳レシピ」集が付属しています!
秋の薬膳基礎 編特典レシピ


今回、秋の薬膳基礎編をご購入いただいた方には
ペット食育協会(APNA)認定指導士が考案した「秋の薬膳・アレンジレシピ(犬用・猫用)」をプレゼント!
「手作りごはん」なうえに、薬膳となると、難しい印象を持たれるかもしれませんがそんなことはありません!
薬膳の知識を取り入れながら、身近で手に入りやすい旬の食材をふんだんに使った
愛犬・愛猫が喜ぶごはんをご家庭で気軽に簡単に作れるヒントが満載のレシピ集、ダウンロードしてご使用ください。



東洋医学・食事で体質改善を推奨する須崎獣医師の「犬猫のための薬膳セミナー」から
スムーズに何事もなく、自然に「秋」を迎えるための食事の知恵をお伝えするセミナーです。

生物の身体は、周りの環境に合わせて、正常な状態になろうと調整しつづけています。
ですから、季節が移り変わるとともに、身体は新しい季節に適応するべく「変化」していきます。

それぞれの季節に合わせて、身体が一番よい状態になろうとするときに
正常な反応として、目に見える「症状」や、目に見えない「不調・未病」となることがあります。

これは正常な状態になろうとしている反応です。

この反応が無理なくスムーズに進むように、中医学の知恵を活用して
様々な食材の組み合わせで身体をサポートしようというのが薬膳です。

秋は、「肺」の働きが活発になる季節です。
肺は、全身の気・呼吸・水分代謝を司ります。
ここが乾燥すると、呼吸器系のトラブルに発展しがちです。

空気が乾燥してくる秋は、この肺をいかに養生してあげるかに重点を置くことになります。

乾燥と言っても、水分を補給したら良いわけではないのが薬膳です。

では、身体に潤いを補給するために効く食材と食事はどんなものでしょうか
というところを徹底的に講義するのが、「犬猫の薬膳【秋】」です。

また、秋は、夏の間にたまった疲れをとり、これからくる冬に備えて
旬の食材でエネルギーをしっかり蓄えておくことが大切です。

実際の診療に組み込み、実践し、成果を出してきた須崎先生の薬膳を、秋にフォーカスを当てて、お届けいたします。

この教材では

  • 秋に起こりやすい体調不良とは?
  • その体調不良を改善させるために何をどうたべさせたらいいのか?
  • 一般的なイメージと「本当の薬膳」の違いとは?
  • 薬膳の目指すゴールは?
  • 薬膳を取り入れる最高のタイミングは?
  • 秋が旬の食材とは?
  • 寒熱バランスを取るためにちょうどいい食事
  • わが子の体質に合わせて、積極的に摂りたい食材
  • 秋のキーポイント「肺」を元気にする食べ物と食べ方
といった「秋」に特化した内容を、わかりやすくじっくりとお話させていただきました。

基礎編は、ご覧いただいて、すぐに実践できる内容ばかりにいたしました。

受講いただき、日々の食事に取り入れていただくことで
夏の疲れを癒やし、秋の乾燥から身を守り、冬に向けて栄養を蓄えられる
ちょっとやそっとじゃへこたれない体作りをしていけるようになります。

薬膳は、難しくありません。少しだけルールを覚えて毎日の食事に使っていただければ、ゆっくりと緩やかに、その効果を発揮します。

ぜひ「わが子」の体調に合わせた、「あなたの子」だけの薬膳に、お役立てください。



薬膳は、基本的には「病気にならないようにするための食事」ですが、
「病気の子が元気になるためには、おいしい食事から」と考えて
その子の状況にあわせて、自然治癒力を発揮しながら、元気になっていくためのサポートツールでもあります。

何も起こらないように、元気なうちから元気な状態を維持する考え方が大事なのです。
薬のように急激な変化をするものではありませんので、何かが起きてから始めようとしても
なかなか結果がついてこないのは仕方がないのです。

愛犬、愛猫のための薬膳を始めている方は、ご自分の知識と組み合わせて
より一層効果的な「我が家の薬膳」を作ってあげてください。

これから薬膳を始めたい方は、考え方と知識を身につけて
愛犬・愛猫に、元気で過ごす健康な食事を、作ってあげてください。

あなたは「薬膳」と聞いたら、次のようなことを感じてはいらっしゃいませんか?

  • 具合が悪いときに食べる?
  • 苦くて不味い?
  • 地味?
  • 家庭で作るのは大変?
  • 食材の多少で副作用が出る?
  • 難しい?
決してそんなことはなく、薬膳は東洋医学の考え方を元に
体質に合わせて生薬や食べ物を組み合わせ、何千年もの歳月を経て現代に伝えられた
「美味しい健康料理」のことです。

なのに、どうして「おいしくない」「難しい」と思ってしまうのでしょうか?



わが子に身体に良い食事を作ってあげたい、元気になってもらいたいと思って調べてみても

  • 聞き慣れない専門用語が並んでいる
  • 覚えなくてはならないことが多そう
  • 特別な食材を用意しないといけないの?
  • 漢方薬みたい?にがそう…
のようなことがあり
「これはできそうにない…ムリだ」と、チャレンジせず諦めてしまう方が多いようです。

最初に見聞きした情報で、イメージが固定されてしまっているのだと思います

せっかくその気になったのに、とてももったいないです!
この堅苦しいイメージを、東洋医学に基づく食事療法を実践してきた須崎が改めて差し上げます。

基礎編を受講された方から、このようなご感想をいただいています。

  • 薬膳は難しくなく、楽しみながら実践するものなんだな・・・という事がよくわかりました。
  • 普段からの優しい料理だとわかりました。
  • いたって普通に毎日の食事に取り入れる事ができそうです。
  • 特に手に入りにくい物ではなく、旬の食材で良いことがわかり安心しました。
  • 先生の特に薬膳セミナーの基礎編はとてもわかりやすく、まさに「即戦力」で感謝しています。
  • より季節に添った物、これからの季節にすぐ実行できます。
  • 薬膳と聞くと「難しい!」と思いがちですが、そんなことはないと思えました。
「難しい」というイメージのある薬膳がなぜ?
このように感じていただける理由がございます。



実は

  • 薬ではありませんから副作用もなし!
  • 間違えても病気になったり死んだりしません
  • 食材はスーパーで買えます
  • 苦くもまずくもなく、おいしく簡単に取り入れられます
  • それぞれの子の状況にぴったりの献立を作れます
  • すぐに実践できます
こう思ってもらえるのにはちょっとした「コツ」があります。
その「コツ」を、このセミナーでお伝えしています。



須崎動物病院では東洋医学に基づいた食事療法を実践して、これまで多くの問題を解決してまいりました。

「本にはこう書いてあるけれど、実際にはどうだったか?」
「よそではこう言っているけれど、本当はどうなのか?」

という経験は、他の講座や動物病院では得ることができないものと自負しています。

あなたには、当院で活躍してきた「本当の薬膳」を知ってもらいたいと思っています。

長年蓄積してきた経験から得られた、一生使える知識が、このセミナーで得られるとしたら
あなたにもペットにも、とても有用なことではないでしょうか。

  • 本当の薬膳とは?
  • 秋だから強精の食材だけを食べるわけではない!
  • 薬膳は病気になる前から!
  • 上工ハ未病ヲ治ス
  • 上医ハ未ダ病マザル病ヲ医ス
  • 副作用のない食べ物で、東洋医学の知恵を活かして
  • 寒熱バランス・気血水バランス・五行バランス

   ・その土地の食べ物
   ・旬の食べ物
   ・美味しく食べる
   ・寒熱バランスを考えた食事

  • 秋に起こりやすい体調不良
  • 秋の体調不良に何を食べさせたらいいのか?
  • 秋だけ具合が悪くなるペットの理由
  • 秋に起こりやすい気血水の乱れ
  • 肺を健やかにする食べ物食べ方


薬膳を理解するのに大事なことは?
基本的な考え方と秋を楽しみ、冬につなげる身体を作る食材。
基礎編と上級編のセットです。
別々に購入するよりもオトクになっています。

【配信教材】犬猫の薬膳 秋 2016 基礎編 - 夏の疲れを癒やし、冬に備える - (121分)

価格: ¥11,000 (税込)
[ポイント還元 110ポイント~]
数量: 配信

返品・交換についての詳細はこちら

twitter

■動画ご視聴の際の注意事項
本教材はストリーミング配信となっております。インターネット環境のない場所では再生されませんのでご注意ください。 ご視聴の際は、回線やWi-Fiの通信速度をご確認ください。
動画再生やご視聴には大量のデータ通信を行うため、スマートフォンやタブレットでご視聴の場合はWi-Fi環境下でのご利用をお勧めしております。
お客様がご契約されているデータ通信量を超えた場合、通信制限が行われることが
ありますのでご注意ください。
スマートフォンやタブレットで発生したデータ通信費用につきましては事務局では一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。

ページトップへ